早いもので、『東京タワーと桜の見える家』はお引き渡しから半年が経ち、今日、工務店の方と半年検査に伺いました。
外に居ると汗が吹き出るような暑さでしたが、室内は3階にいても涼しく、鉄筋コンクリート(RC造)外断熱工法の性能の高さを改めて感じました。
子供室に銀河系をイメージしたモビールが飾られたり、至るところに生活感が現れてきていて、徐々に”生活の器”になってきていることを実感。
ただ、キッチンのサービスバルコニーの出入口ドアに網戸が付いていることや、3階窓の開け方をお忘れだったりしたので、改めて使い方をご説明しました。
引き渡し時には一通り説明するのですが、一挙には覚えられず、四季を通して暮らして行く中で覚えていくことも多いため、そういう面でも半年検査が大切だと思います。
左官壁のコーナーの欠けやクロスの浮きなど、工務店で修理してもらうことになりました。東側に完成したモダンな庭は、今度このブログでも紹介します。
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